くろまめ(まめちゃん)
まめちゃんは今、このような状態で生活しております。
何故かと言うと、耳がこんな状態だからです。
後ろ足で耳を掻いたら少し出血して小さな傷ができて、治りかけたらそこが痒くてまた掻いて出血して傷が大きくなって、カサブタが出来たら痒くてまた掻いて血出して・・・、を繰り返してたらこんなんなってしまって。💦
掻く度に傷が悪化していくので、これ以上悪化させない為、家族の者がボール紙でエリザベスカラーを作って装着した次第。
装着直後は抵抗したが、取れないと分かって諦めた様です。
今はエリザベスカラーが半ば体の一部と化した感覚で普通に生活しています。
まめちゃんは数年前にも同じような傷を作ってエリザベスカラーの刑に処せられてるからね~。
まめちゃん、傷が治るまでしばらくこのままな!
ウチの猫らは2013年7月28日に我が家へ初めてやって来ました。
同年4月下旬に山梨県で母猫+子猫3匹(雄2雌1)が保護されて、内、雄2匹を「横浜動物里親の会」主催の譲渡会で引き取らせて頂きました。
↓それが今日のこやつらです。推定4月生まれなので7歳3か月になります。
くろまめ(まめちゃん)
名付け親は山梨の保護主さんです。頭に黒豆が乗ってるからくろまめ。
きなこ(きなちゃん)
同じく山梨の保護主さんが名付け親です。黄粉みたいな色だからきなこ。
まめちゃんもきなちゃんも、ウチに来てから病院以外では家(2階ベランダ含む)の外に出したことはありません。
まめちゃんはよくこの格好で大事なシッポさんをお手入れしています。
でぶでぶですが、とても元気。ほとんど無口な子です。
今まで、譲渡時のワクチンとマイクロチップの埋め込みで1度、1歳時に去勢手術と抜糸で2度、同じく1歳時に膀胱炎?になって1度だけ病院へ連れて行ったぐらいです。
やせやせですが、とても元気です。うるさいぐらい鳴く子です。
病院は譲渡時のワクチン、マイクロチップ、去勢手術+抜糸のみです。
病気知らずなんだけど、たぶん胃が小さいのと早食いなので、とにかく食べたら吐きやすい子です。
カリカリ(最近シニア用に変えました)を数粒づつゆっくりゆっくり与えて食べさせてますが、それでも吐くときは吐きます。
体格も性格も真逆な兄弟ですが、とても仲良しです。
でも、立場的にはまめちゃんの方が上みたいで、きなちゃんは時々まめちゃんに後ろから首根っこをがガブッと噛まれて「にゃああああ」と悲鳴を上げています。
ふたりとも仲良く長生きしてね。
( ^ω^ )
職場の猫好きな同僚が何やら各種学術書を紹介する冊子をチェックしてて、そこで見つけた1冊の本の広告を、「〇〇さん、これどう?私買うけど」と嬉しそうに私に見せてきたのが、
↓こちらの本 📖
「ネコもよう図鑑」 色や柄がちがうのはニャンで?
著者:朝羽 宏 発行所: (株)化学同人
宣伝文:
●ほっこり写真に癒されながら遺伝のしくみがわかります
●街で出会うネコたちがいつもと違って見えてくるニャ!
●ネコのもようを11パターンに分けて紹介!
●ひと味ちがった図鑑です
↓裏表紙はこちら。
定価(本体1,400円+税)
「うひょおおおおお、それ欲しいいいい」と、
さっそく同僚と1人1冊づつ買いました。
中は、猫の写真がいっぱい+遺伝の説明です。( ^ω^ )
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